パソコン教室の時の経験
昔、パソコンをおしえていたことがありました .
そうすると、生徒さんの中で時々理解するのが速い方がいます。
こちらもうれしくなって、ついついいろんなことを言ってしまいます。
そうすると、急に「わからない」となる方がいます。
これは、最悪ですね。一定量を超えて教えすぎたことは、よくありません。
情報を一杯与えることは、いいこと?
私たちは、情報を一杯与えることは、いいことだと思っています。
しかし、そうではないことが多くあります。
先ほどのパソコン教室の例は、その典型です。
多く情報を与えて、相手を混乱させてしまいます。
セールスライティングで気を付けること「ニーズは何?」
この情報過多が一番多くあるのがセールスライティングの世界ではないでしょうか?
お客様に沢山の情報を与えて
「はい!選びなさい!」
としてしまってませんか?
それでは、相手は困ってしまいます。
そうではなく、
「あなたの人様なモノは何ですか?」とニーズを探るべきです。
相手に必要ピンポイントの情報は、宝石であり、
いっぱいあれば、単なる石ころになってしまいます。